占星術家であるマドモアゼル・愛さんのお話しを聴きました。今起きていることについてとても共感できる内容をお話していらしたので、ぜひ共有させていただきたと思います。
魚座の時代から水瓶座の時代へ、占星術ではこのように言われ、物質重視、権威主義の時代から精神性の時代へ移行するといわれています。
地球は天体や宇宙の周期に影響されています。この宇宙的な周期が変わり目を迎えています。プラトン年という考えかたでは、(古代ギリシアの哲学者プラトンは歴史とは循環するものと考え、その周期を36 000年と試算していました)
春分点が歳差によって黄道を一周するのに要する時間が25920年。この周期がまさに今です。わたしたちは魚座の終わりと水瓶座の始まりを生きています。
愛さんの説明では、約26000年周期の内、水瓶座と獅子座の時代(それぞれ2160年)が祝福された時代で、獅子座の祝福された2160年は今から約13000年前の縄文時代です。縄文時代は精神性の時代といわれ戦争などの争いごとがなく、平和な時代であったといわれています。これからの水瓶座の2160年も祝福された時代になるといわれています。
今終わろうとしている魚座の時代の物質社会は物質権威主義の極みといえます。
今だけ金だけ自分だけ、世界を牛耳る一部の支配層に全てが握られ全てが管理され、支配層の手の内にあるその下の層がさらに下の層に対して権威やお金で支配し、さらに下へ下へ広がり、裾野の市民はそのシステムに組み込まれ搾取され従わされることにより精神性や個性が隅に追いやられ、支配してきた層も支配されてきた層も行き場を失っている社会です。
こんな時代からどうやって精神性の世界に移行するのだろう?と常々考えてきましたが、この数年起きてきた事象で全て納得ができました。
神話の世界では、人間が精神性のバランスを崩し、殺し合いが起こり収拾がつかなくなると神は天変地異を起こしたり、大洪水を起こしたりして、文明をリセットしてきました。
地球は何度もそのようなことを繰り返し、アセンション(次元上昇)に失敗してきました。
今回がラストチャンスといわれています。
今起きている事を見ていると、ピラミッドの中枢の存在が排除され、支配体系が崩れ落ちている変化が目に見えるようになってきており、そのピラミッド社会も終焉が見えてきました。
多くの人が感じてはいると思いますが、まだ大きな変化を感じていない人が多いようにも思えます。
大きな変化は今後起きてくると予想していますが、その変化に気づき、これからの時代に移行する準備をして心構えをしていく必要があると思います。
少し前の時代はお金があり、権威があれば幸せと思うことができる時代だったのかも?しれませんが、それも今は崩れ去り、物質で気を紛らわせて解決できる時代ではなく、心の慰めが得られる時代でもなくなっています。
精神性や意識にフォーカスし、肉体であると同時に意識が自分であると気が付く以外に解決できる問題でははない。とマドモアゼル愛さんは話されていました。
新型コロナが起こり(正確には計画されて起こされたのですが)コロナ前の時代にはもう戻れなくなりました。多くのかたがワクチンを接種してしまいました。
これが悪(支配者)の意図でもあり神の意図でもあったという事をおっしゃられていました。本当にその通りだと思います。
命に関わるような大きな問題にぶち当たらないと自分を内省できないところまで、人は物質に汚染されてきてしまったようです。魚座の時代は人間から霊性を失わせた時代ともいえると思います。
自分自身が追い詰められた時、どこかで万歳しない限りこの世界を離れることはできない。みんなが9まで追い詰められ、9で全てを投げ捨てた時に10という世界が救ってくれるのが何十万年変わっていない真実。それができないと肉体的物質的価値観念がずっと続くことになります。それは決して幸せな世界ではないと考えます。
1から9は人生の経験を意味し、10は新しいサイクルの始まりを象徴しているという意味です。
タロットでも9の隠者で内省しこれまでの経緯を振り返り内面に意識をむけた後、10で人生の転換点を迎えて新たなステージへ移行するという意味があります。
資本家やお金持ちも健康な人も含め全ての人がこの時代の転換を経験している真っ最中です。そして全ての人がこの問題に直面しています。神は平等に全ての人に『完全物質主義の思想では半霊半物質には変わることはできない』という課題を与えてくれています。
救いの道は極まった末に見えてくる。苦しんだ後、命乞いすることもなくなり、自分の存在に関しても生き永らえたいけれど諦める。諦めたものは生きとし生けるものに対する賛美が生じてくる。そこで人は救われる。自分がいつ死ぬかはどうでもよくなる。その時に今までの人生観からは超越したレベルになっていく。と愛さんが話されていました。
自分自身も含め全ての物質は循環しています。常に変化をしていかないと物質は朽ちますし、腐ります。水すら停滞すると腐ってしまいます。
物質史上主義を卒業し意識を変えていくことこそが霊性の時代への扉が開く鍵であると、わたし自身は考えています。ワクチンで仮に命を落とすことがあっても肉体は滅びますが、魂は永遠です。
この25920年に一度の大転換期に地球に生まれてきている私たちの多くは、この地球の水瓶座の時代への移行を経験し魂を磨くために望んで転生してきたと言われています。
自分自身が選んだ時代を楽しめるように今起きていることをしっかりと見極めることをしていきたいし、してほしいと願っています。
そして、今後訪れる時代で多くの特許が解禁されフリーエネルギーを享受でき、搾取から解放された精神性の時代へ移行していきたいな。と思っています。
マドモアゼル愛さんは占星術家でもあります。お話しの中でびっくりしたのが、地球は平らだと思っている。という発言。
宇宙が果てしなく広大であるというのは憧れを抱かせるけれど、物質論イコール永遠性という考えかたに変えることで宇宙を利用している。
それはまやかしで、地球が平らで限定されたものであれば、何らかの意図で創造されたと捉えられる。宇宙論からくるごまかしが2000年間の魚座の時代を牽引してきた。とのコメントがありました。
占星術師の愛さんからフラットアース説をお話しいただくとは思っていませんでした。笑
わたしはNASAや宇宙ステーションも懐疑的に捉えています。同時に宇宙からの支援があって地球がここまで辿り着けたと感じています。今後さまざまなことがディスクローズされてくると思います。
びっくりしないためにもこのお話しを記憶していていただきたいと思います。
地球が本当に丸いのかはさまざまなところで議論されていますし、南極の秘密も明らかになってきています。
これらの情報も開示されることを楽しみにしています。
マドモアゼル・愛さんのやさしい語りで深い考察を是非ご視聴ください
ゆっくりお話しさせてください①
ゆっくりお話しさせてください②
▼銀河連合特使 エレナ・ダナーンさんより MEDBED、ディスクロージャです。
MED BEDの情報がここ数日前から具体的になってきました。こちらの記事も今後アップしようと思っています
いつも訪問いただきありがとうございます
今日も素敵な1日を❤️