なぜ日本に生まれてきたのだろう?
なぜこの時代に生まれてきたのだろう?
生まれてきた自分は何をするべきなんだろう?
何のために生まれてきたのだろう?
こんなことを考えたことはありませんか?
日々の暮らしに追われていると、一時考えてもたどり着く前に日常に戻ってしまいます。
わたしもずっとこんなことを考えてきました。
数年前に答えが見つかりました。
わたしがこうなのではないだろうか。と今現在腑に落ちている内容をお伝えしていきたいと思います。
この内容をお読みいただき、共感していただけたらとても嬉しいです。
日本人の使命や日本に生まれてきた理由がわかる内容となります。
神様の概念
神様の存在を感じたことはありますか?
次元が存在していて、低い次元の存在はその次元より上の次元を認識することができませんが、
上の次元の存在は下の次元を全て認識することができます。量子力学では現在11次元まで存在していることが証明され、地球は3次元から5次元へ次元上昇しようとしています。
次元を超えた存在で人間を認識しながら守ってくれている存在が神様。万物をお創りになられた存在(万物とは地球、太陽、宇宙全て)が神という存在だと思っています。
宇宙、地球、自然は何かの大きな力が働いてできています。
人間の理解が及ばないような壮大な範囲である自然界の働きを司どっていらっしゃるのが神という存在なので、一神教の神様というより、古神道の考えかたでいう八百万の神様という考え方が一番しっくりきます。
古神道では、あらゆる現象や、太陽、月、風、自然、世の中に存在するすべての物に神が宿っていると考えます。
人は神様の分け御霊
わたしたち一人一人は神と繋がり、宇宙にも繋がっています。元々一つであった神が別れて、神様から別れた分け御霊の分身の存在がわたしたち人間です。
自分という存在は宇宙の一部です。自分とは自らを分けた。と書きます。
元々の宇宙の神から別れた自分=神様の分け御霊。元が神であるからわたしたち一人一人のDNA情報は全てを知っていて、天界の全ての情報が集まっているアカシックレコードという情報場にアクセスできる力を持っています。
そのアカシックレコードと繋がることで全ての情報を降ろすことができる存在がわたしたち一人一人なのです。
一神教の宗教では、様々な教義があって、神を崇めなさい。と言われ自分の外側に神を作ってしまい全てを神に依存し委ねてしまうことで、自分自身は神ではないという定義が一般的です。
本当は自分自身が神の分け御霊でパワーのある存在なのですが、そのパワーを委ねた結果、宗教に力を与え、その宗教が寺院や聖堂、大きな権力を持ってしまっているのが現在の宗教です。
本当の神の存在を理解せず、気が付かずに生きることは宇宙の存在から自分を遠ざけてしまい、本来自分が持つ内側の神に気付いたり、エネルギーを発動させるということができなくなってしまいます。
自分自身が神であるということに気づく時期が今到来しています。
注意したいのは、自分に見えたもの、聞こえたものを神であると信じ込んでしまうことで、邪神、低級霊と繋がってしまわないために、神様の存在は宇宙全てに深く関わっている存在である。という神様に対する正しい理解が必要不可欠です。
分け御霊の存在と十三原律という宇宙法則
わたしたちは神様から別れた分け御霊であるから不完全な存在です。
地球は神であったことを忘れ去ることができる特別な星です。
全ての情報は持っているけれど不完全な状態なので、不完全を完全にするべく神様の力を借りながら元々の神に戻っていきます。
一万三千年閉じていた天の岩戸が開きました。
人間が宇宙神界に至る道に帰還することが人類が目指すべき帰結点。
そのために日本人としてこの地球に生まれてきている。これはカタカムナ神道の考え方です。
カタカムナ文献について少しお伝えします
ー完訳:カタカムナより抜粋ー
文献は80首からなっていて、基本は五七調。七五調で作られています。カタカムナ文献は科学書です。
内容は「宇宙の成り立ち」「宇宙の特徴」「物質や生命の発生の仕方」「人間の考え方」「生命の本質」に及んでいます。
人間の直感を元に、宇宙や人間、動物、自然界など全てのものを創造した元(カミ)が存在し、それが生命を与えていると感受し、ココロ(心)はカミ(神:生命の力と生命の実態の重合を表す特殊な日本語)と常に繋がっている。と悟った哲学までを含む内容。
カタカムナ文字のカミやココロといった概念は、古神道などの古代宗教が発生する以前の、物理法則としての思念であり。のちの神話の神々の名前や「言霊」「音霊」「数霊」として使われてきたと考えられ、最新の量子論より先を行っている。
物理と哲学の教えが織り込まれた「哲物理学」です。
カタカムナは生命の起源にまで言及していて、本質は物質宇宙ではなく、その背後の潜象宇宙にあるとしています。
地球での生命現象は、全て潜象宇宙にその元の計画(設計図)があってその投影像がそれぞれの生物として映し出されているもの。
カタカムナは物質世界(現象界)がありその背後に物質世界を作り出している潜象世界が存在しているから潜象界(カムの世界)は意識レベルが低いと感受することができません。古代カタカムナ人は理解していましたが、その後、時代の流れとともに人々の感受性が鈍っていき潜象世界のことを認識できなくなりました。
人間には二つの脳の働きがあって、生物本来の感受性に基づいて判断する直感ともいうべきの「生物脳」(辺縁系)と知識や情報をもとに判断処理する脳「人間脳」(新皮質)があります。時代が進むと人間脳が発達して相対的に直感や感受性が弱くなっていきます。
土台が築かれていないとその上の建物自体が不安定になってしまうように生物脳が鈍って人間脳だけに偏るとさまざまな障害やトラブルに見舞われてしまいます。
抜粋ここまで
後世の人間の脳の弊害を予測して、生活技法を文字化して人間としてあるべき姿、いかに生きれば幸せになれるのかの智慧を示し右脳型の教育法まで考えだしていたのが13000年前に書かれたカタカムナです。
とても凄いことで、宇宙のトリプルアセンションの時期にこの文献が役に立ちます。特に日本人にとってはとても大切な教えです。
十三原律
宇宙が生まれて消え去るまでの宇宙の法則のことを十三原律と言います。
十三原律は神道の奥義といわれています。
1から13の数に意味を込めています。
ひとふたみよいつむゆななやここのたりももちよろず
一(1)ニ(2)三(3)四(4)五(5)六(6)七(7)八(8)九(9)十(10) 百・千・萬
これは13の数魂で全てのものごとが進化発展し最終的に極まり収束し、消えてはまた生まれ、進化発展していく、そのような巡りを巡っていくという宇宙の法則があります。
宇宙、地球、植物、動物、人、全ての生命を包括する宇宙法則が自然の流れ。
陰陽があるように、良い・悪いもなく、生きる・死ぬも自然の摂理であるから、死ぬ事が悪いことでもなく、長生きできれば幸せということもなく、あなたがどんな人生を生きるのか。人生には限りがあるから楽しく面白く、その人の考え方次第で良い人生にもなり悪い人生にもなります。
地球以外の宇宙(神の世界では)では半霊半物質。行きたいと思ったらすぐに行けたり、創りたいと思ったら現実になる世界が地球以外では一般的ですが、3次元の地球ではそれができません。
地球という厳しい環境で努力するからこそ、大きく成長することができ、自分自信の魂の力を最大限に磨いていくためのトレーニングをする場所がこの地球です。
修行をして力をつけ、神に戻っていく。ということが地球に生まれたテーマと言われています。
神である一人一人は困難に立ち向かいながら、思考錯誤しながら生きています。
天命・地命・我命とは
人は何度も人生を繰り返し、輪廻転生を繰り返していると言われています。
地球だけではなく、宇宙にある他の星に生まれていたり、人間という存在ではなく、動物・鉱物であった時もあった。とも言われています。
なぜ輪廻転生が繰り返されているのか?アカシックレコードから記憶をダウンロードしてきているのか?
本当のところは分かりませんが、過去生の記憶、過去生のカルマ等を考えると、何度も生まれ変わっているというのは事実であると感じています。
なぜ何度も命を繰り返し繋いでいるの?
人は生まれてくる時に、自分自身が今世、何を乗り越え、何を達成するのかを設定して生まれてくると言われてます。
その設定した目標でもあるやるべきことも忘れて誕生します。人生を歩みながら、それに気づく人、気が付かずに一生を終える人、様々だと思います。
ただ、今この時代に生まれたあなたは、とても大切な時期にある使命(天命・地命・我命)を持って生まれてきています。
天命
神様が一人一人の人間をお作りになられ、期待をされて生まれてきた理由。神様から与えられた使命。
地命
日本に生まれたあなたには日本の地命があります。「天譲無窮の神勅」(てんじょうむきゅうのしんちょく)といって、訳すと「世界を愛でまとめて和し地球を愛の星に次元上昇させなさい」という意味です。
日本は地球のアセンションを起こす国として造られたそうです。
我命
天命に向かいつつ、地命に向かい、自分の志といえる、絶対に達成したい志。それが我命です。
地命に向かう天命を授けられており、天命に向かうような我命、志を持って、宇宙への貢献をする。それが今というタイミングです。
天命・地命・我命に生きるために地球という修行の場に生まれてきて、天命、地命、我命に向かってトレーニングをしながら宇宙に貢献できる魂に格上げして行くことが目的です。
最終の特別部隊として地球に派遣されています。
地球のアセンションに向けた最後のタイミングで生まれてきています。
過去の生(前世・前々生)でトレーニングをして魂の格を上げてきたから、今の時代地球(日本)に生まれてきています。日本人がそれに気がつき、自分の使命を全うしていくことで地球の次元上昇に貢献ができます。
トリプルアセンションとは
地球には周期があり、今が最後の周期の第七周期です。トリプルアセンションを迎えなければいけない時期に入っています。今のこの周期で地球が次元上昇しなければ次はない。といわれています。
オーム宇宙(多くの銀河を内包する宇宙)、天の川銀河、地球この3つが同時にアセンションすることにより宇宙全体が次の時代にアセンションするといわれています。
オーム宇宙と天の川銀河は準備が整っているけれど、地球では人間が殺し合い、戦争、紛争、人を陥れる、誹謗中傷、などが今も続けられています。
次元上昇の状態ではないように思えますが、地球の波動が上がり人類の意識が変化する手助けをしてくれています。
わたしたち人類の意識が変容することで宇宙全体の次元上昇を達成できます。
そのためには気がついた人がいま地球に生まれてきた人がやるべきことを伝えて行くことが大切だと思っています。
この大事なタイミングに必要な能力を持ってわたしたちは生まれてきています。
アセンションできる環境があるのに、必要のない戦争をし、する必要のない誹謗中傷をして周りの人の心や体を傷つけています。今気づいて始めないと手遅れになります。
今自分がすべきことはなにか?
できることは何か?それを考えて行動することが大事です。
神様と繋がるために
自分の魂を磨いていくことをやり続け、より大きなエネルギーにしていくと神様と繋がれるようになります。
☑️クリアリング(身を削いで魂を綺麗にしていく)
☑️チャージング(魂磨き)
☑️産土神社に繋がる
産土神社について
産土様はあなたの担当の神様です。
自然界の働きの中でも最も密接な関わりを持って導いてくださる存在。氏神神社(あなたの住所を管轄している神社)の本殿の上空の数十メートルにいらっしゃる神様が産土様。あなたにとって一番偉い神様です。
あなたにとって、どの神様よりも格が高い神様が産土様
※伊勢神宮の天照大御神、出雲大社の大国主命は産土様より格が上となります。
産土様と繋がると気の領域(見えない世界)と繋がり、身の領域(見える世界・物理世界)の中で力を発揮することができるようになります。
自分が神であったことを思い出し、神に戻れる場所、そして気の領域の力を自分に降ろすことができる場所 それが産土様がいらっしゃる神社です。
神社は宇宙クラウドであるアカシックレコードに繋がっており、全ての情報が集まっています。
そのクラウドから必要な情報を降ろすには神社と繋がる必要があります。
神社の本殿の中の中心の鏡に自分の姿を映し神に戻り、神社の本殿の前で二拍手また三拍手をして、我命を奏上し参拝してアカシックレコードの叡智をダウンロードさせてもらいます。
アカシックレコードには全ての必要な情報があります。出会い、健康、仕事も含めて、自分ではどうにもならない、自分だけでは手に入れることができない。それをお願いする神様が産土様です。
スピリチュアルの最終目的は原初回帰
原初回帰してこの世の報告を「天帝」(最高神)にするのがスピリチュアルにおける最終目的。
天命を全うし、地命に向かって生き、我命を達成して全てを司る神である「天帝」の元に帰還し報告すること。
海外では理論のみで、実践にやってきたのは日本のすめらみことのみ。「すめらみことの行」は今は一般の民衆に降りているので、日本人がすめらみことになることを求められています。
そのために神の存在を正しく理解し分け御霊である神であることを思い出し、理解して、すめらみことの行をすることを求められています。
今回の内容は「予言天狗の開運のお告げ」というYouTubeの動画を参考とさせていただきました。
神道について様々な視点でお話しされているので、今後も紹介していきたいと思っています。
ご興味ある方は是非ご視聴いただいて、天命・地命・我命について深掘りしていただきたいです。
予言天狗の開運のお告げ
まとめ
日本人には特別な使命が存在している。ということをホピ族の予言、ワイハタ族の予言、おあすぺの予言、日月神示の予言、ブンジュ村の長の予言、他にもあったと思いますが、数多くの預言書などで言われてきました。
どの予言も、日本人の精神性に鍵があると伝えています。
何のために人は生まれてくるのか?そして何をすべきなのか?
精神性を磨いていくことの必要性とこの世の中の仕組みが全て影響し合っている。ということを考えていくと、DNAに眠っている日本の古代の叡智を産土様の力を借りながら、日本人としての魂を思い出し、気づいて行動していくことが今の時代に課せられているのだと強く感じます。
混沌としている世界、狂ったことが実際に起きている世の中も、人間が本来は神の存在であったと気づいていくことで、全ては一つで繋がっていたということが理解できて、平和な世界、神(自分自身)が求める世界に到達できるのだと思います。
日本人が受け継いでいるDNAの記憶を思い出すことで世界が平和になれるとわたしは本気で考えています。今多くの日本人がそのことに気づくことが必要であると感じます。
戦後、大麻、海塩、暦、神社を日本人から遠ざけられました。神社は法律が改正され、1946年にGHQからの司令に基づき神社庁が設立されました。
GHQは神道に繋がっている日本人の精神力を恐れ、神道の正しい教えが伝わらないよう、神道と日本人の精神性を骨抜きにするための 政策や教えが実行され、神道は形骸化され無力化されました。
そして、気の領域(見えない世界)との繋がりが薄れ、 産土様(うぶすなさま)という概念を消し去られ、氏神様と混同させられてしまいました。神道の基本は 禊と産土様への参拝です。
変化の時代の今、日本人が本当の使命と神道や神様との繋がりを見直す時代が再び訪れていると思っています。
気づいた方は、誰かがするのを待つのではなく、自分から日本を取り戻す意識に戻り活動をしていくことが大事だと思っています。
そのためにもクリアリング・チャージング・産土様参拝をしながら魂磨きを行って欲しいと思っています。
我流で神社参拝をしている人がほとんどです。産土様がいらっしゃる氏神神社への正式な参拝方法については公式ライン登録の2つ目のプレゼントで神社についてと産土神社についてお伝えしていますので、ご興味のある方はぜひラインお友達登録をお願いいたします。
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お読みいただきありがとうございました。