5次元意識に行きやすくなる方法

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今地球が次元上昇しています。それに伴い人類の意識の変革が起きていると言われています。
3次元の地球から5次元の地球へ。わたしたちは地球から生まれています。地球の次元と意識を共鳴させていかないと
3次元意識のままでは5次元に適応できなくなってしまうかもしれません。

でも大丈夫です!!このブログを読んでいるかたは、自分を向上させたい。自分を変えたい。と思っている人が多いと思っています。

変えたい。変わりたい。と思いながら、足踏みをしていませんか?
物質が重視されてきた土の時代から精神が重要視される風の時代に移行しているので思いや願いが叶いやすくなっています。

この記事を読んでいただくと、3次元意識と5次元意識の違いがわかります。そして5次元意識ってどんな意識なの?
ということがわかって5次元意識に移行するヒントを知ることで5次元意識に変わっていくことができるようになります。

ぜひ最後までお読みくださいね。

3次元意識と5次元意識

3次元意識とは

現象をそのまま捉えている意識です。
例:花が咲いている景色を目にした時
花が咲いているなぁ。綺麗な景色だなぁ。緑が美しいなぁ。こんな感じです。

5次元意識とは

起きている現象のその奥にあるものを捉えられる意識です。
例:花が咲いている景色を目にした時
見ている景色に悠久の歴史を感じて想いを馳せたり、花の1本1本が美しく神秘的で愛おしい。という思いを感じたり、それを見ながら幸せを感じることができたり、根源的な愛を感じ俯瞰して目に映るものを見て感じることができる。そんなあなたの意識が5次元意識です。

目に映るもの、日常起こる出来事を表面だけでなくて、今ここに完全に意識があり。目の前にある現象の向こう側にあるものをキャッチするセンサーが働いて深い部分まで俯瞰しながら日々起きていることを見て感じている状態が5次元意識です。
現象、物質、物だけで判断をしない意識とも言えます。

5次元意識になっている時の特徴

全てのものに愛おしさが湧くような感覚。
例えば、散歩している時、傍に咲いている花の美しさに意識が向いて綺麗だなぁと感じて、愛おしさを感じたり、犬を散歩している人を見ながら、犬を連れている人に想いを馳せて楽しそうだなぁと感じたり、その人に幸せになってほしいなぁ。思えるような感情が湧くなど。

目に飛び込んでくるもの全てが輝いて見えて、建物、物質、人、動物、景色、全てのものが愛おしく、素晴らしい存在に見えてくるような感覚です。

特別な時間だけでなく、いつも過ごしている時間を大切に感じることができて、大切に味わうことができる。
そんな心の状態が5次元意識の特徴です。

5次元意識の人の特徴

雰囲気や佇まい、醸しだす雰囲気がほんわかしていて優しい感じ。なんとなく他の人と違って感じられると思います。
こんな感じを受け取られたとしたら、その人は5次元意識にいる人です。

赤ちゃんや動物は脅かされる感じを受けません。存在自体がとっても安心できて心を和ませてくれます。

攻撃的でなく・圧倒されず、爽やかで伸びやかでほっこりしています。
細やかな軽い波動を放っているので、わたしたちは無意識のうちにそれをキャッチします。

3次元意識の人の特徴

3次元意識ではジャッジをしてしまっています

親切心や思いやりから、あなたはそうするべき。そうした方がいいよ。それ違うよ。と自分の価値観に基づいてアドバイスをしてしまいがちですが
それもジャッジ。自分がジャッジしていることに気づいていない人が多いので気づくことが大事です。

3次元意識の人が生きづらいのはジャッジがいつも起きていて、自分の価値観で判断しているから。
気づかないうちに嫉妬心や妬みの感情を潜在意識下で持ってしまいます。

自分の価値観を貫こうとすればするほと生きづらくなります。

3次元意識の波動は、重たくて荒いので、3次元意識の人からは安心感を感じられなかったり、緊張感が伴ったりします。

5次元意識の人も起きた出来事に感情が振れ3次元意識に戻ることがありますが5次元意識にすぐに戻れたり、5次元意識にいる時間が長くなるので、平和な心を長い時間保つことができます。

ジャッジしないようにするには「べきの罠」に気づくこと

自分と同じ人生や価値観の人は存在しません。
自分がいいなと思ってもその人が同じ考えではないことを認識して自分の価値観だけで判断せずに他人を認めることが大切。

そうは言ってもそれが簡単にできたら苦労しませんよね・・ジャッジしてしまう自分がいて、自分のことも相手のことも認めることがなかなかできないから心が乱されて、悩みが解決していないのだと思います。

「べき」の罠に気が付くこと。

◯◯すべき。「べき」が多い人は生きづらい。「べき」もジャッジです。

生まれた赤ちゃんが育つ過程で「痛い」「こわい」「楽しい」などの揺さぶられる感情体験を経験します。その時、「べき」を学習し積み上げながら大人になっていきます。

その結果一人一人の体験から自分のためのマイルールができ上がってきて、そのルールに則り判断していくようになります。
ここで意識したいのは、マイルールは他人には通用しないと言うこと。

「べき」の法則を使って、他人もこうするべき。ああするべき。◯◯すべきじゃない。と判断(ジャッジ)し、自分の価値観と異なる意見を悪いものである。という考えてしまうことで、人格向上や覚醒への道の邪魔をしてしまいます。

自分と違う意見に出会ってジャッジしそうになった時は、一歩引いて相手の人が伝えてこられる内容を咀嚼して考えてみると、自分がジャッジしようとしていた。ということに気がつけます。

「べきの罠」に気が付くことができる思考を練習してみることが大切です。

ジャッジしている自分とジャッジによる罠

自分自身は清く正しく生きているつもり。人に迷惑をかけていないつもり。でも相手にしたら煙たい存在。
そんな存在になっていませんか?
わたしはなっていました。今も時々なってしまいます。

こうした方がいいよ。と常に人にジャッジしているから
・自分は品行方正でいなければいけない。
・いつもいい子ちゃんでいないと。そのために自分をいつもよく見せようとしてしまう。
・だらしなくしていてはだめ、だから自分にブレーキをかけてしまう。


こんなマイルールのわたし。疲れますよね。ジャッジしないほうがよっぽど楽。
ジャッジしているわたしやあなたはマイルールしか見えていないから3次元意識のジャッジメントから抜け出すことができないのです。

ジャッジし続ける限り、うわべの人間関係は作れるけれど、心の奥深くの人間関係の構築ができません。
そのため、心の底からの安心感やつながりか生まれないのでに自己肯定感が育たない。そんな罠があったのです
だからわたしはダメなんだ・・と更に自分をジャッジしてしまいます。これがジャッジの罠。

自分や他人へのジャッジから抜けるには

気づいて、認める

・ジャッジに気づいた!見つけることができたら→ いい感じ
・ジャッジに気づいた!見つけることができたら→ わたしって愛おしくてかわいい!

「べきの罠」から抜けるにはジャッジしている自分に気づいて認めること。これだけです。

さらに俯瞰するには内在神を見つける

内在神とは:神様は自分の外にいるのではなく、 内にいる」という意味。
自分の内側に神様がいるということを認めること。

あなたの周りにはとても影響力があって、その影響力を行使してくる人がいませんか?

その人は上司であったり、親であったり、あなたに影響力を及ぼす立場だったりする人かもしれません。
迷惑な存在、ストレスを感じる存在、関わりたくない、排除したい。などと考えてしまうかもしれません。
そのような人も好きで力を行使しているのではないかも知れません。

恨み、つらみ、憎しみ、怒り、不安などの感情があったから感覚、感情が麻痺してしまっているのかも。
その人がそこにまで至った理由や気持ちを垣間みて、その人の中に誰にも見つけてもらえず泣くのを堪えている少年・少女がいるかもしれません。

あなたは影響力を行使されて辛いかもしれないけれど、その人の中に孤独な少年や少女を見つけて愛おしく包み込んでみてください。
すると、今まで相手に感じていた感情が変わってくると思います。相手をジャッジすることがなくなってくるかもしれません。

ジャッジせずに受け入れられるようになると、5次元意識が近づいてきます。

全ての人は5次元意識になれます

本来人は対立を好みません。人の魂は愛が前提でできていると以前本で読んだことがあります。

肉体は乗り物です。本当は魂の存在。その存在自体が愛であるとすれば、憎しみも対立も起こるはずがないのですが、現実には戦争までが起きています。

教育によって競争を植え付けられてきました。

・権威・権力、お金を持っている人が偉いという洗脳
・権威・権力・お金を持つと幸せになれる。という幻想

そんな社会でわたしたちは生きてきました。そのような世界が変化する時代にわたしたちは生まれていて、今変化が起きています。

肉体は乗り物だと理解することで、肉体への囚われや執着がなくなります。そして死は怖くて悲しいというジャッジもなくなります。

生まれてきた時は5次元意識の存在だったので5次元意識を体験したことがない人は存在しません。

花を見て感動する。空を見て感動する。これは5次元意識です。とても簡単です。

5次元意識になるためにやるといいこと4つ


1:自分の心地よさを味わう。

自分が心から好きなことを楽しむことで5次元意識になれます。
その人にとって好きなことをやっている時間は脳波が安定し快楽物質が出て細胞も心もゆったりと落ち着いた時間が過ごせています。

・美味しいものを食べるのが好きな人は食べることを味わって時間を楽しんでください。
・ダラダラしているときが好きな人は、その瞬間を味わい尽くしてください。
・ゲームが好きな人は1日中ゲームで遊んでください。


何も特別なことをする必要はなくて、いつも通りのあなたが楽しい!!と感じられる時間をできるだけ長く維持するだけで意識は5次元にシフトしていきます。

2:自分の感情を観察して認めて癒す。

ジャッジして「べき」が発動して気づいた時はそれを認める。

また人の機嫌を取っている自分に気がついたら、なぜ機嫌を取ったのか?よく考えてみる。
嫌われるのが怖いからと思ったから?

そんな時はそんな自分を癒してください。
方法はなんでもOKです。
感情を解放したり、インナーチャイルドを癒したりしてみてくださいね。

3:自分自身の愛のエネルギー・親切心のエネルギーを出していきましょう。

お年寄りに席を譲る。荷物を運ぶのを手伝ってあげる。ありがとうと言う。

こんな小さなことでも大丈夫!やればやるほど人生が変わっていく開運の極意です。

4:苦手な人の幸せを願ってみましょう

内在神でも書きましたが、苦手を克服することで5次元意識に近づけます。

苦手な人のいいところ。尊敬できるところ、好きなところ(嫌いではないところ)を見つけてみてください。

実際に対面している時はその人が今より30分後心が軽やかになるようなことをしてみてください。
心で思ってみたり、お礼の言葉をかけてみるなど。

3と4は自分で決めて行動していきます。自分の親切心から何かを変えていくことを徳を積むと言います。
徳を積むことで良いエネルギーは必ず自分にも戻ってきます。

生かされていることに気づく

人はどうしても自分を中心に物事を考えてしまいがちなので、べきによるジャッジをしてしまったり、自分とは合わない人を見つけてしまいがちです。

この3次元世界はできないことを克服するために自ら困難を設定し、魂を成長させるために生まれてきたといわれています。

登場する人物はあなたがその人と出会うことで、刺激を受けて成長させてくれるためのキャストとも言われています。

たった一人ではそんな経験もできません。自分が乗り越えるべき課題に向き合うために、人と出会っている。
考えようによっては、ありがたい存在。たくさん出会う人たちから何かを学ばせてもらっている。

生かしてもらっている。と感じることで今までと違った価値観で見たり感じたりすることができるようになります。

相手の存在を認めて感謝するだけでなく、自分の存在も認めていたわってくださいね。
あなたは誰かの役に立っています。あなたが存在することで、助けられている人が必ず存在しています。

意味のない命は存在しません。あなたが仮に存在意義を見つけられないとしても、あなたは必要な存在だから生まれてきて、今を生きています。

わたしは、この人ってどうしてこんなことを言うの?どうしてこんなことをするの!価値観が違いすぎる!!
って感じた時は生かされている。わたしを成長させてくれるありがたい人!と考えるようにしてから違和感を感じるのはどうして?と自分に問いかけるようにしています。

そうすると、あまり気持ちが乱されずにスムーズな関係が構築できるようになります。

まとめ

5次元意識は緊張感がなく、全てを受け入れ、ジャッジせず、あるがままを受け入れる意識だと思っています。

そんな5次元意識に近づくためにやることは

・自分の心地よさを味わうことを意識する生活を送り
・日頃の自分の感情を観察してジャッジが起きたら認めて癒すことを繰り返す。
・困っている人や身近な人に対して心を配り
・苦手な人と接する時にはその人を認めるように気遣い、その人の幸せを願う。


そして、自分が生かされている存在であると感じながら、自分をも労る。このような日々を続けていくことで5次元のあなたになれます。

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