漢方堂本舗という会社の魔訶クリームを紹介します。
クリームってどの製品がいいの?高いと効果があるの?わからない事だらけです。
わたしもかつては高い美容液やクリーム、乳液、化粧水を使っていた時代がありました。
その当時は顔を洗って、肌に何かを塗らないと顔が突っ張ったり、冬は肌が乾燥したりしていました。
化粧品には体に害がある成分が多く含まれていることを知ってから、基礎化粧品は全てやめました。すると、肌の調子がいいのです。笑
何故?答えは毒素を顔に塗らなくなったから。お風呂上りに温泉水を肌にパッティングするだけを数年続けていました。
今年の2月に出会った魔訶ゴールドクリームのクリームのお話をさせていただこうと思います。
魔訶シリーズとの出会い
マクロビレストラン(ファスティングのブログで紹介しました)で開催された、イベントに行ったときにこの魔訶シリーズを知りました。
イベント参加者は20名ほどでしたが、そこに漢方堂本舗の篠原朱門さんがいらしていて、希望参加者対象に約15分くらいずつフェースマッサージをしていただける。ということだったので、申し込みをしてみました。
マッサージを受けられた方のお顔がマッサージ前とマッサージ後では明らかに違うのです。小顔になってお肌が蘇っている!!
わたしも体験したら、気持ちいいったらない!! 顔も含めリンパもマッサージしていただけるので、極楽な時間でした。
ちょっと高かったのですが試してみたかったので、洗顔・化粧水・クリームを購入してその日から使用しています。
口にしても(食べても)害がない成分です。肌に浸透し温泉水より、さらに効果を感じます。
その後SNSでこのクリームについて紹介していたブログを見つけて読んでみると、不思議な出会いで生まれたクリームだという事がわかりました。
小冊子が売っていたので購入して読みました。このクリーム、ミネラル成分が入っている。なるほど~と理解し、紹介させていただくことにしました。
魔訶クリームの物語
篠原 早門さんの経歴
株式会社 漢方堂本舗代表の篠原早門氏(鹿児島 垂水生まれ)は1980年に漢方堂本舗を設立。
平成8年に魔訶ゴールドクリームを開発。平成16年に特許を取得。
早門氏は10代の頃、特殊パラシュート部隊に所属、同僚は不慮の事故で亡くなる方がいたり、自分自身も生と死が隣り合わせで、その経験から人生観、死生観が形成されたといいます。
健康観との出会いは、義父が寝たきりになったこと。1年後自宅に戻ってきたら、当時は飲み込む力もない。どうしたら治せるのか?何とかならないか?とそればかり考えていたといいます。
西洋医学だけでなく、民間療法も取り入れようと知識を深めていかれました。当時義父の会社(美容・健康事業)の借金が30から40憶あったそうです。その会社を継ぎ、治療師になると決意。
無我夢中で働き、借金も完済。多くの人との出会いがあり、魔訶クリームを完成させ、そのクリームで多くのかたの肌の不調が改善しています。
数々の出会いが魔訶ゴールドクリームを生みました
京都 日室ケ嶽(岩戸山)天岩戸神社 宮司の岡部 源司氏との出会い
日室が嶽の奥になる大江山では、モリブデン(体内での酵素の働きを助ける必須ミネラル)と酸化鉄が豊富に含まれる石がよく採れ、岡部氏はこの石を使って体から毒素を取り出す方法(イオン浸透膜)を研究をされていました。
岡部氏が石から取り出したミネラル液を洗面器に入れ、早門氏が手を浸すと、自分の手じゃないくらいに真っ白になっている!どうしてこんな短時間で毒素を出すことができるのか!早門さんは岡部先生が研究されていたイオン化ミネラルの技術のすごさに驚いたそうです。
自宅に帰り、岡部氏にいただいたミネラル液体を湿布にして、義父の動かない右手や背骨に貼ってみたところ固まって閉じてしまっていた右の手の平がほんの少しだけ動きました。その時お父様は涙を流されたそうです。
それからみるみるよくなっていき、寝たきりのまま7年しか生きられないと言われていたのに、自分の足で歩いて病院にいけるまでに回復し結果24年間生きられたそうです。
そのほか影響を受けた人達との出会い
◆ 日本サイ科学界、実藤 遠氏: 遠氏の父親である実藤 恵秀氏は早門氏を中国へ繋いでくれた。
◆ 笹目 恒雄氏:「神仙の寵児」という本をいただき、日本人のスケールの大きさを知り、笹目先生は日本の歴史の真実を伝えていた。
◆ 北京大学歴史学の大家、汪 向栄氏:中国古典を解読できる4人のうちの一人。日本は5千年前から歴史と文化があると中国の古典に書いてあり、汪氏から日本の素晴らしさを教わった。
◆ 中国書家の大家、関 東昇氏:中国では通常行けない場所や見られないところ、会えない人とのご縁をいただけた。
◆ 超能力者、張 宝勝氏:張さんと出会っている時、「チベット、チベット」と聞こえてきて、その後チベットとご縁ができた。
◆ チベット書記長、陳 慶源氏:チベットでも秘伝中の秘伝の珍珠の製造、貯蔵場所を見学させてもらえた。
実藤 恵秀さんが当時の留学生だった汪 向栄さんを大切にされ、昔日本の立派なお坊さんがチベットにいたからチベットに行かれた早門さんが歓迎され、様々な人との出会いに繋がった。日本人の精神性や魂が加わって出会いの連鎖が生まれ「珍珠」に辿り着いた。人は一人ではいきていけない。人との関わりはとても大切でで古来脈々と受け継がれて今がある。
出会いを引き起こしたものの一つに「義父を救いたい」という早人さんの慈愛の心があり、人が何かを思い、魂にある愛を発動させるととんでもない事が起こるとも語られています。
日本と中国の秘宝が融合したクリーム
日本では石薬「聖徳石」と「イオン化ミネラル技術」「素粒子磁気液」
チベットでは門外不出・秘伝の石薬「珍珠」の製造方法を手に入れ
それぞれ違う働きを持つ原料が見事に融合されて、唯一無二のクリームが誕生することとなった。
魔訶クリームのパワー紹介
聖徳石
約1億9960年前(ジェラ紀)のシダ植物が堆積・発酵・石化した植物性ミネラルが70種類以上と豊富に含まれた石。
一度植物に吸収されたミネラルは人の体内で吸収されやすくなり、その利用効率は98%ともいわれている。鉱物ミネラルは10-40%。
明治時代、中国に戦争へいった兵隊たちはポケットに聖徳石を入れておき、不調の時に役立てたといわれています。
珍珠
チベットで不老長寿の秘薬とされ、石から作られる石薬と130余種類の薬草エキスの混合液。
中国では最高の高貴薬といわれている。
大江山の石
京都福知山の大江山で採取するモリブデン(必須ミネラル)の他、酸化鉄が多く含まれる石。
イオン化ミネラルの力
私達のからだは細胞同士の連携が行われないと一つの集合生命体として生きる事はできない。その連携に必要なのが電気の力。細胞から送られる微弱な電気信号によって情報伝達を行い私達は生きている。この生きていくうえで欠かせない働きをサポートしているのがミネラル。これらの材料や技術が終結して魔訶ゴールドクリームはできています。
素粒子磁気液については、磁石は両極が存在し絶えずバランスを保ちながら躍動している。無極状態を保ちながらゼロ地場の働きで生命エネルギーが活性化するそうです。火山ガスに含まれる磁気エネルギーを水に溶解した磁気液は命の着火剤となって生命スイッチを入れる働きを持つ他にはない素材。
ものすごい数のミネラルが入っていて、使う人が必要とするミネラルをその人自身が体に取り入れる。健康とは体と心が自然な状態であり、「病気」とは体と心が不自然な状態。とてもシンプル。このクリームには命を輝かせるパワーが秘められている。とも話されています。
魔訶シリーズの特徴を紹介
特徴1
体の毒素を排出:皮膚の微細な網目状のゲートをくぐり、体内に届けることができる。体に入ったミネラルイオンが細胞を元気にし、体内の不純物や疲労物質などを排出する。(皮膚のイオン交換)が活発に行われる。
特長2
塗る事で生体エネルギーと共鳴し心とからだが自然な状態=健康へと導かれる。
特長3
ミネラルイオンと地磁気を補う。現代はスマホ・パソコンなど電化製品が身近にあり、慢性的な生体エネルギー不足を起こしている。クリームに凝縮されている自然の生体エネルギーと体の生体エネルギーがバランスよく満たされ観光な体へと導かれる。
特長4
自然な状態へと戻す:自然治癒力を発動させる
特長5
心に塗るクリーム:体と心のバランスを整える。
快方へ向かう、向かわないはその人の考え方次第。気が下がった時は弱いところや不調がでてしまう。クリームを心臓の辺りにゆっくり塗る。耳の後ろは疲労物質が溜まりがち。側頭部に塗り気を流す。
早門さん「未来への思い」より
早門さんは苦労しながら、様々な人と出会い、魔訶クリームを開発されました。本の第四章に「神は愛~未来への思い~というタイトルで8ページにわたり早門さんの思いが綴られていました。その中から抜粋してお伝えします。
誰よりも、自分を一番大事にしないと、人を大事にすることはできません。自分がしあわせに包まれたからこそ人を大事にできる。そう感じています。たとえば、あなたが月を見て笑っているとしましょう。じつは、月があなたを見て笑っているのです。「私が笑うと相手も笑う。相手が笑うから私も笑う」人を大事にするということは自分を大事にするということ、一方通行ではないのですね。これこそが本当の意味でのコミュニケーションだと思います。
わたしたちは生まれた時から水晶の玉のような曇りのない美しい玉を心の中に持っています。その心の玉に傷を付けないようにこころがけたいもです。
生きていくためには自分を犠牲にすることもあれば、思いに反することもあります。やりたくない事をするとしても心ではしない。見たくないものを見るときは心で観ない。いやなものを嗅いでも心で嗅がない。いやなものを触っても心で触らない。
生きているとどうしても、仕事のことやお金のことで苦労することがあります。でも、心の玉を傷つけてはダメです。もし隠れて悪いことをしたとしても、自分が見ていますから、自分の事は騙せない。
心の玉を水晶のように磨き、心を常に透明に保ち、自分を大事に生きていただきたいと思っています。
これからの未来を担う若者たちにはもっともっとスケールを大きく生きてもらいたい。一度きりの人生なのですから、大きなスケールで自分の魂を息、自分だけの心の玉を磨いて、自分だけの人生を全うしてほしいと心から願っています。
トータルヘルスデザイン 近藤陽子氏のコメント紹介
この冊子は株式会社トータルヘルスデザインという会社のバンクシアブックスというシーリーズvol41です
おわりにというコメントの中で、トータルヘルスデザインの近藤陽子さんが早門さんが人を通じて数々の石に出会ったことから、ご自身の石に対する思いを書かれていました。そして、今の時代に対するコメントが心に響きましたのでそれらを紹介いたします。
わたしも石が好きで石を集めてきました。パワーストーンにヒーリング効果がある事を知り、パワーストーンヒーリングを学び、石の効果を実感しています。
石について
体の調子が悪い時、不調な個所に鉱石(パワーストーン)を当てて癒す施術がある。この世に生まれて与えられたいのちを生ききった後、墓石に入る。疲れた時は磐座(いわくら)など大きな岩に手を当てて元気になったり、陶板焼きなど鉱石の上でお料理するとさらに美味しくなったり、古来私たちの身近にあり、地球のパワーを発信しつづけているように思います。
自然の中でどっしりと構え、ひときわ存在感のある石。石にはとてつもない地球の愛が凝縮されていて、生活に石を取り入れることで、石に秘める愛を「心」で感じているのかもしれません。
愛の星地球に住む人々に伝えたいこと
私たちは愛の星・地球に生まれ、地球の一部(愛の存在)として与えられたいのちを生きています。あまり難しく考えすぎずに、愛の存在である自分を信じ、どんな自分にもOKを出し、いのちを輝かせて生きていきたい。そして、いのちを輝かせて生きる人が増えて、自分の中にある愛を発信していけば、さらに大きな愛に包まれた地球になる。・・・それが私たちの生まれてきた意味なのかもしれません。
いま、地球は大変なときを迎えています。切羽詰まった状況で苦しんでおられる方や。現実を生きるので精いっぱいという方もいらっしゃることと存じます。目の前の現実に心が折れてしまってつらく感じることもありますが、起床後や入浴時、就寝前など、1日数分間でもご自身の「心の玉」と向き合い、秘めたる「いのち」を思い出す時間を取っていただきたい・・。その大切なひとときにこのクリームがお役に立てたなら、心から嬉しく思います。
そうして、私たちのそれぞれが自分の中にある自分だけの「いのちの輝き」と出会い、キラキラ輝く波動を宇宙に発信して、みんなで大きな愛の循環をつくってまいりましょう。
まとめ
最後になりましたが、魔訶クリームを塗る事で実際に治った事例写真を紹介されていました。様々な効果がある成分が入ったクリームは嘘をつきません。
漢方堂本舗のかたがマッサージを受けている時に説明してくれました。
多くの治療院やフェイスマッサージを提供しているお店で、魔訶でないクリームから魔訶クリームに変えたら、お客様もご自身が変化するのが目に見えて分かるから、お客様も喜び、提供する側のポテンシャルも上がり相乗効果が現れているそうです。
本当に体に良いものは、体を変化させると私自身、色々な経験をもとに実感しています。
今使用しているクリームに満足できていないかたはこの魔訶クリームを使ってみられると変化の違いが分かるとおもいます。
▲聖徳石です
▼続編です
第四弾:doTERRA PHOSSILミネラルについて・購入方法
訪問ありがとうございました