これからの時代の変化に対応する方法

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織田剛氏が有料級のzoomセミナーを開催してくださいました。
「シェディング防衛セミナー」というタイトルでしたが、内容はこれからの時代の意識の持ち方についてでした。

西洋占星術から読んだ時代の流れや自分の心に火をつけることで潜在意識が発動して自分の人生を追い風を受けながら
高速で進んでいくことができるようになる。そのための考え方や方法についてです。とても参考になるお話しでしたので
シェアさせていただきたいと思います。

このブログを読んでいただくと、これからくる大峠に対して心の準備ができ、どうやって潜在意識を使いこなすことができるのかというヒントがわかります。

織田さんのセミナーを視聴してわたしが理解した内容で書いていきます。
最後に織田さんのセミナーを視聴して多くの人が言われていることに対してわたしが感じている違和感などもつぶやいています。

ぜひ最後までお読みくださいませ。

文章中の画像は織田氏のセミナーで使用されていました画像となります

コロナワクチン接種が始まってから多くの超過死亡が確認され、多くの方が身体に問題を抱えています。
10月1日よりコロナワクチン定期接種が始まっています。
そんな中、ワクチン反対デモが行われたり、ワクチンを危険だと訴える人たちとワクチンを推進する専門家や国民の間で軋轢が生じています。

シェディングを口にすると陰謀論。自己増殖ワクチンだから打った人は危ない、世界の動きには裏側があるといったら、陰謀論者扱いされてしまう空気が今まで以上に作られてきています。

このような状態から何が生まれるのか?

分断を狙っている組織が介在しているかも。とわたしは思っています。

織田さんは、人間は恐怖を感じるとネガティブなオーラやネガティブな言葉を放出するようになり。恐怖の感情のみで行動するようになってしまう。

そしてネガティブオーラを纏ってしまうことで自分自身の波動が低くなってしまったり、飲み込まれてしまうことが問題と指摘されました。

人間の欲求には段階がある。というのがマズローの欲求段階説(上の図)です

生命維持に必要な生理的欲求から安全欲求、所属欲求、承認欲求と進んで向上心や達成感を求める自己実現欲求へと向かうという考え方です。
右図のチャクラの意味とほぼリンクしています。チャクラについてはこちら

考え方が分断され、恐怖を煽られることで動物の本能である第一、第二のチャクラの意識の人たちが大量に増えてしまう。
それは支配者層が今まで仕掛けてきた情報戦争や人々を分断するために使ってきた手法です。本当はそっちを恐れないといけない。

怒りや恐れによって精神を病む人が増えています。そこから抜けるにはどうすればいいのでしょうか?

時代は水瓶座の時代(風の時代)に移行しているといわれています。
今までの時代は土の時代といわれ物質重視の時代でした。管理されてきた支配構造の社会から、これからの時代は精神重視の時代へ。
風のように意識も軽くなり、願望実現も早くなる。個人が自由になる時代へ。

天王星、海王星、冥王星の動きを読み解いていくと時代が変わるために今、地殻変動が起きているそうです。
すでに始まっていますが、本格的に始まるのは2025年から

水瓶座が山羊座へ、逆行が起きている

現時点では11月20日まで冥王星の水瓶座が山羊座に戻っています。

山羊座は土の時代の象徴なので、力で世界を支配してきた既得権益の人たちの逆襲(断末魔ですが)が起こっており、より戻しが起きています。

それもあと2ヶ月で逆転し大きな風穴が開きます。(民衆が気が付く時でもあります)
ドラゴンヘッド(DH)が魚座に入るのが2025年1月。そこから本格的に動いていくそうです。

ドラゴンヘッドとは、月の軌道である白道。太陽の軌道である黄道 この2つが交差するポイントのこと

過去の星読みではどうだった?

2019年5月:双子座に
双子座は人との情報を介した交流を意味するので(緊急事態宣言で外に出れなかった)時。
世の中は陰謀でできていたと目覚めた人が増えてきた時期。これを理解した人は注射を打たないで済んだ

2022年1月:牡牛座

食糧危機が問題になりはじめた時
その情報をキャッチして食の勉強をした人は有害な食材を食べなくなった

2023年11月:牡羊座
イスラエルの戦争が始まる
マッチポンプで戦争が起きていることをわかっている人たちは動じることがなかった

過去の星の動きで大きな出来事が起きているので、それを事前に読み解き対応していくことが大切。

これからは?2025年1月に魚座入り

ここで学ばなければいけないのが精神性。目に見えないけれど重要なこと。私たちが思い描いたことが実現するという精神世界をこれからの時代は使いこなしていかなければいけない。これからの時代は不可能と思えることが可能になる時代。

そんな時代の直前の今の時代はまさに暴風雨。暴風雨の中にいながら不可能なことを実現する意識にしていかないといけないということをおっしゃっていました。

また土星、海王星が魚座に来る時期は海王星(魚座)はポセイドンなので(ポセイドンはギリシア神話の海と地震を司る神で地震をもコントロール出来るとされています)海王星がドラゴンヘッドに入ったら、噂されている津波説は十分にありえ、20%の人しかまともに生き延びられない可能性があるとも言われていました。

今は道が二つに分かれています。よく二極化というたとえで多くの方が発信されています。
正直逃げる必要があり逃げ方として、恐れや不安から脱したくて逃げる方法。もう一つは逃げることには変わりはありませんが、未来を見据えて逃げる方法。

殺されると思いながら逃げて走る人と自分の目標に向かおうとして逃げる人では。逃げるというエネルギーは同じだけど、結果が異なります。
どちらを選択するかによって到着先が異なります。
同じエネルギーを使うなら、目標に向かい走る人を選びましょう。と織田氏は言われていました。

織田さんはヴァルター・ベンヤミンという方の本「歴史の天使」の本を題材にされて
歴史の天使は楽園の嵐を受けて後むきに飛ぶのか?』と視聴者の方達に問いかけました。
後ろ向きに飛ぶ理由の答えの一つは「既存の常識が役に立たないので過去を見て顕在意識ではなく潜在意識を味方につける必要がある」

後ろ向きにしか未来は到来しない。努力とか根性ではどうにもならない世の中が訪れていて、今の生活水準のまま(変化することなく)努力して生き延びようとしてもそれは叶わない。

変化を起こすには封印されて隠されてきた歴史に目を向けたり、自分を変えていくこと。火事場の馬鹿力を例に人は究極に追い詰められた時に思いもよらない力が発揮できる。

その力は本来使える力だけれど封印されている。その封印された力を発揮すること。といったニュアンスを話されました。

神を信じることは大切ですが、神に頼む意識から自分の力を信じる意識へ向かうこと。
わたしたちがこの大変革の時代に生まれてきたのには意味がある。この時代に対して、どういう意図を持って、この時代にどう貢献するのか?ということをまずは考えること。

自分が進むべき道を見つけて、全力で進むと守護霊やハイヤーセルフが助けてくれる。
そういう状態になると、シェディングへの恐れや支配社会への不安や不満とは関係ない次元で生きることができる。

そのためには自分のランプの精を呼び覚ますこと。過去の自分は・・・だから、自分にそんなことできる筈がないとか、ネガティブな感情に支配されていないこと。

自分をただただ信じるだけ。どうやったら潜在意識が目覚めることができるのかを3つ挙げられました

・体や心を緩める
・流れに委ねる
・脳内に思い描く

そして、本気で自分の神に祈る。自分は何のために生きているのか?自分のミッションを持って本気で日本を変えたいと思って、本気で家族を何とかしたい!本気で会社を何とかしたい!それぞれミッションが異なりますが、本気で考えて、本気で悩んだらランプの精は出てきますとのこと。

わたしたちは教育に洗脳されてきました。群れから離れたら死ぬ、周りと違う行動は御法度、いつもと違うことはしてはいけない。目立たないように従順に従うように飼い慣らされてきました。社会のルールからはみ出さないように自分を抑制して生きてきました。
今までと違うことをしようとすると、生命の危険を感じることから、ホメオスタシスという現状維持機能が働いて、本能が行動を制限してしまいます。

新しいことにチャレンジしようとすると、反対されたり、恐れからネガティブオーラが出てきて沼地に追いやられそうになりますがそこで負けない。

「大丈夫できるよ。簡単だよ」と自分に許可を与える。誰でも本気になれば、全能力が開花します。

自分を変えるために本能に火をつけてください。ワクワクして未来を見て覚悟を決めてシフトしてください。
政権のせいにしたり、人のせいにしたり、時代のせいにしてきたことからは卒業してください。

発動させるには、自分自身の意識が同意していないといけない。
自分に対して許可が出せるかどうか
自分に対する恐怖をどう乗り越えられるか。

以上が織田さんがzoomセミナーで伝えてくださったことになります。
有料級の無料セミナーありがとうございました。
2日間アーカイブが視聴できることのことなので、ぜひご視聴ください。
アーカイブリンク

織田さんのzoomセミナーを聞いてわたしが感じた感想となります。同じ発信を聴かれても人により受け取り方が異なります。
わたしの私見となりますのでご了承ください。織田さんのセミナーは大変素晴らしいセミナーだと感じました。
ただ、少しだけ違和感を感じた部分もありました。

この4年間のプランでミックを通して、多くの嘘が暴かれてきました。多くの嘘に気がついた人たちが発信してくださっていますが、それにアクセスできていた人は限られていました。

それでも嘘はいつまでも隠し通すことができず、支配者層のシステムは今や崩壊寸前となっています。
これらが開示されるのは時間の問題だと思っています。

開示後は混乱が続くと予想されますが、そこを通過しなければ新しい時代に入ることができないと理解しています。
どんなことが暴露されても驚かないためには、自分をしっかり持って、向かうべき方向を定めてそれに向かって波動を高く保ちながら進んでいくのが肝心ですね。

封印された意識を発動させるには、自分自身の意識が同意していないといけない。自分に対して許可が出せるかどうかにかかっています。
自分に対する恐怖をどう乗り越えていくことができるのかが鍵だと思っています。

織田さんはジョージアガイドストーンのお話しもされ、人類を5億人に削減するという支配者層の計画があり、新たな時代の前に2025年は地震や津波や洪水、💉の影響などで多くの人が亡くなる可能性も話されていました。

わたしも色々な情報を耳にする中で多くの人が預言のように話しているのを知っていますが、そこに誘導したい力が働いているのではないか?と疑っています
正直来年にならないと真偽はわかりません。

怖いから恐ろしいから今起きていることに目を背けるのではなく今起きていることをしっかり認識した上でどうやって自分の意識を高めていくのか。ということが一番大事なのではないのかな。と思っています。

何を聞いて何を信じるのかはその人次第です。ネガティブにフォーカスをするとネガティブな事象が目の前に現れます。支配者たちはお金、経済、歴史、社会システム、医療、全てを握ってきました。そしてメディアを使って意識までコントロールしてきました。

支配者達が支配することができた時代は終わるので、ここにきてまだ恐怖を意識させるのは個人的にはちょっと違うのではないかな。と思っています。
元々人は意識体、エネルギーの存在で肉体は仮の姿なので、魂自体は永遠の存在だと認識しています。

人のDNAは本来、苦しみや恐れや不安を感じるようにはできておらず、楽しいこと、嬉しいこと、感謝することを感じるDNAが本来のDNAである。と書かれている本を読んだことがあります。今まで恐れや不安にフォーカスさせるような社会システムに組み込まれていましたが、これからの時代は軽い感情へフォーカスすることを選択した方が時代の追い風が受けられると思います。

恐れにフォーカスするよりも、生かされている命を大切に日々育むこと、昨日より今日、今を楽しむことで明日につながっていきます。

全ては周波数なのだから、自分の意識を変えることで、病気も💉の影響も取り除け、未来の予言も回避できると信じています。

You Tube や SNS では多くの情報が毎日飛び交っています。情報を追いすぎて混乱してしまうのは逆効果です。
インフルエンサーが言っていたから、影響力のある人が発言していたから、どうしてもその情報に流されてしまいがちです。

この4年間、多くの情報を追いかけていくと、誘導情報や撹乱情報がとても多いことに気が付きました。
どんな人の情報も鵜呑みにしないで、一旦疑ってみる。疑うという言葉はネガティブにも聞こえますが、自分を守る方法だと思えるようになりました。
信じすぎて裏切られた時のショックの方がダメージが大きくなるので、どんな情報も話半分に聞いてみられるのが良いと思っています。

たくさんの情報に触れていくうちに自分のハイヤーセルフから直感を受け取れるようになっていきます。
なんかしっくりこないという感情が湧いた時は後で考えるとほとんど正解でした。

今回のお話の中でも恐怖から逃げるスタンスと自分の進むべき道に向かって邁進する道の選択がありました。

二極化の時代で精神性の時代へ移行するには精神性を高めて自分の使命に向かっていくことが大切だと、多くのインフルエンサーの方やスピリチュアルのかたが言われています。

潜在意識を発動させるとできないことが可能になり風の時代の後押しを受け取れるようになる。
それは間違ってはいないと思います。

ただ、精神性を高めて自分のやるべきことに気付くこと。そしてそこに向かっていかなければ時代に波に乗ることができない。といった話しを耳にするたびに何かしっくりこない感情がわたしにはあります。今回もそのような感情が発動しました。

使命に向かって進むためには使命を見つけないといけない。今の自分にダメ出しをされたような気持ちになる人は多いのではないでしょうか?
そこも支配者層のトリックと一緒で、有名大学を出て、上場企業にお勤めしないと、満ち足りて豊かな生活が維持できない。負け組になってしまうから、組織の一員、社会の一員として一生懸命に頑張ることが良いことだ。と同じで、使命を見つけて、本気で考えていかないと時代から乗り遅れてしまいますよ。言われているように感じてしまいます。

人には気づきのポイントがあって同じ話しを聞いても、今日聞いて理解できなくても、1年後に聞いて理解できることがあります。
それぞれの気づきのポイントがあるので焦る必要はないと考えています。

わたしは猫の動画を見るのが大好きです。猫は使命に邁進していません。ただ日々のんびりと過ごしているだけです。
のんびりとしている姿で多くの人が癒されます。動物と人間だから違うと言えばそれまでですが、人間も本来、気合を入れて邁進するというより、自分が好きなこと、肩の力を入れなくても楽しいから時間を忘れて没頭できる。そんな夢中になれることをやっている時がその人が一番輝いていると感じます。

自分の使命を見つけないとだめ!とか、世紀の転換期に生まれてきたのだから意味のあることをしないといけない!とか、そのような言葉にとらわれてしまうと自分にプレッシャー与えてしまって逆に上手くいきません。
リラックスして委ねる。肩に力を入れない生き方、できない自分を叱咤激励するのではなく、できない自分を認めてまっいいか。と受け止める方が大切なように思います。

織田さんの有料級のセミナー動画に対して感じた違和感をたくさん呟きすぎたとの反省はありますが、正直な気持ちを呟きました。

人の意見にあまり惑わされることなく、自分を信じて日々楽しく過ごしてくださいね。

今回のセミナーで叱咤激励されて火がついた方もいらっしゃると思いますし、あまりの熱量にわたしのように引いてしまった人もいたかも知れません。

人はその人の波動をキャッチして常に判断しています。素晴らしい方だから波動が合うとは限りません。
ブログを綴りながら深掘りしていくうちに感覚の違いが出てきたようにも思いました。

織田さんが素晴らしい見識を持たれた素敵な方であるという認識は変わりません。

わたしは猫のような生き方に憧れます。
人にはいろいろな考え方や生き方があります。今回のブログが少しでも参考になれば幸いです。