エッセンシャルオイルについて
エッセンシャルオイルとは自然の中で採取された植物を原料として高純度にエキスを抽出した天然成分１００％のオイルのことを言います。
その抽出成分により効果や効能が異なり、現在では多くの患者様を癒す治療法として使用されています。
Instagramで奥村宗弘氏がエッセンシャルオイルや天然のミネラルを用いて、実際に自然療法を提供し多くの患者様が治癒に向かっています。
薬機法という法律があり、公に治癒効果を謳うことはできませんが、多くのインスタ動画を観ていただくと実際にどのような効果があり、多くの病気が回復しているという事実が分かっていただけると思います。
わたしは全成分が公開されている１００％ピュアなエッセンシャルオイルであるドテラのオイルに出会い、原材料、製造過程を知れば知るほど、今まで認識していたエッセンシャルオイルは一体なんだったのか？と感じざるを得ませんでした。
ドテラのオイルは安全性が高いので原液を直接肌に塗布することもでき、飲用として体内に取り込むことも出来ます。
そしてなによりすごいと感じたのが、オイル成分がからだに及ぼす影響です。
嗅覚を通してからだを治癒へ導くアロマテラピーは多くのかたが知っていると思いますが、身体に塗布することで治癒へ導くエッセンシャルオイルはあまり知られていないと思うので、今回はピュアエッセンシャルオイルの魅力をお伝えしたいと思います。
奥村宗弘氏は アロマティックメディスン協会の代表をされています
以下、奥村氏のアロマティックメディスン協会のホームページより
天然原料からつくった高品質なエッセンシャルオイルにはさまざまな薬理効果があり、これらを正しく使えば自分で自分の体をケアし、健康に暮らすことができます。ところが、世の中にはエッセンシャルオイルとはとても呼べない粗悪なオイルも数多く出回っています。合成物質を混ぜて増量された安価なオイルでは薬理効果どころか、アレルギーなどのトラブルが起きることすらあります。
現代は研究がすすめられ、抗ガン作用、抗ウィルス作用、抗酸化作用、エイズに対する作用など科学的に立証されているのもが多くあります。認知症においても、エビデンスが揃い始めています。
ー引用ここまでー
日本では低品質なアロマオイルによる事故防止のための非効率な使い方のみが一般化しているそうです。
そのような中、高品質なエッセンシャルオイルをつかうことを前提とした正しい知識と使用方法を学ぶ組織が世の中に必要とされている。と考え一般社団法人アロマティックメディスン協会は設立され、奥村氏は代表を務められ、メディカルなアロマテラピーの知識を習得してもらうため、アロマティックメディスン協会ではエッセンシャルオイル検定を実施しており、エッセンシャルオイルの知識を周りに伝える人材を育成されているそうです。
ガン（癌）効くオイル Instagramリンク
ガンに効くアロマオイルのご紹介です。
ガンは細胞のコントロールがきかなくなり、複製して成長し、健康な組織を侵していく疾患です。
疾患毎のエッセンシャルオイルと事例
Instagramに、実際の治療をされた症例を紹介されています。その中からいくつか紹介いたします。
他の症例も多く紹介されていますので、是非Instagramへ訪問されてくださいませ。
ガン：フランキンセンス・ミネラル 事例１ 事例5 事例7 事例８
アトピー：フランキンセンス 事例９
パセドウ病：レモングラス他 事例6
やけど：ラベンダー・ティートリー 事例１４
膝の激痛に：リンク
出産のお助けアロマ：事例１６
妊娠中のアロマについて リンク
うつ病に：リンク
足裏トラブル： 事例１２
痩せるアロマ： 事例１３
緊急事態アロマ 事例１５
ペットアロマ特集：リンク
皮膚疾患 事例１１
事例１１の概要欄より 現在の西洋医学では「治せない」腎臓病が発覚・悪化しました。 腎臓の症状は徐々に落ち着く一方で、11月後半、次は皮膚がおかしくなりました。症状は、重度のアトピーとでも言いますか・・・ 患部からは液が染み出し続け、叫ぶほど痒く、辛いときは頭真っ白。何事も手につきません。皮膚生検までやったけど、こちらも原因はわからず。だんだん悪くなりました。 「本当に、治らないかもな・・・・」 そんな中、急激に回復したのは、植物系ミネラルという栄養をしっかり摂取するようになったときです。 2月25日から始め、そこから3月9日にかけて一気に治癒。なんと13日間で。驚きです。さらに驚いたのは3月14日の段階で、血液検査の結果、僕の体調は就職して以来3年間で最もいい状態だったことです。 今では植物系ミネラルで良くなったのだと確信して感謝でいっぱいです。僕にとってはどんな映画よりも感動物語。でした！ ◆軽度のアレルギーにしても、重度の病気にしても発達障害にしても、悩みを抱えてる方へ◆ お医者さんになんと言われようと、諦めちゃだめ。世の中には末期癌だって治ってる人がいます。これは奇跡じゃないです。自分で治そうという強い気持ちを持って病気と向き合ったとき、きっと道は開けます！
※植物性ミネラルに関してはいずれページに形成する予定です。
レモングラスについて
レモングラスは様々な疾患に対して非常に効果が高いアロマオイルです
泌尿器系：尿路感染症、排尿障害、腎臓の不調
筋骨格系：関節痛、腱鞘炎、結合組織の不調、神経痛
心臓血管系：血行不良、脂質異常性、静脈
免疫系：菌、カビ、感染症、カンジタ症
医療文献１：レモングラス、ゼラニウムのオイルを配合15時間散布するとバクテリアが89%減少
医療文献２：ゲラニオールが、結腸癌細胞の成長及びDND合成を抑制が判明
医療文献３：イソインテルメデオールが白血病細胞のアポトーシスを誘発することが判明
医療文献４：ラットの肝細胞ガンの発生（肝臓ガン）を抑制することが判明
医療文献５：レモングラスのカプセルを服用するとコレステロールが減少
医療文献６：アレルギーや炎症性の治療に有効
身体の最大の敵 酸化について
身体が酸性に傾くと体調が悪くなり病気が発症するといわれています。身体の酸化を防ぐ方法を紹介します
以下奥村氏Instagramより引用 Instagramリンク
酸化とは 電子が奪われること。ヘリウムは2個の電子で安定している。電子は原子核の周りを回っています。
電子を奪われた原子や分子は、フリーラジカルとなり、酸化反応をもたらす元凶。体の中にもフルーラジカルが大量発生！常に体を酸化させている！これが老化の最大の原因。 フリーラジカル参考ページリンク
フリーラジカルが増え続けると病気の発症につながります
アロマタッチトリートメントについて
奥村氏事例 リンク
奥村氏はアロマオイルを直接体に塗布する方法で、治癒に導いています。
何故アロマオイルを皮膚に塗布することで治癒に導く事が出来るのか？
アロマオイルをからだに塗布し施術する手法をアロマタッチといいます。
アロマタッチについていくつか記事を作成していますので、ご興味のあるかたはご覧ください。
アロマタッチトリートメント（アロマタッチヒーリングをご提供させていただいております） リンク
こちらもご参照ください
アロマタッチについて
アロマオイルについて知ってほしいこと
心と体を癒すエッセンシャルオイル
奥村氏はドテラオイルだけを勧めているわけではありません。ただ、ドテラオイルの成分が素晴らしいので使用しているとおっしゃられています。
ドテラのエッセンシャルオイルリンク
エッセンシャルオイルを背中に塗布するのは何故？ Instagramリンク
以下奥村氏Instagramより引用
兪穴（治療する）すべてのツボの代表が終結しているから！
きっかけは鍼麻酔手術！！ ３６１の経穴（ツボ）と４８の奇穴を正式に承認
2008年には経穴の位置は国際的に標準化されました。
アロマケアはどうして何度も何度も背中ばかり施術をするのか？サムウォークは唯一強めに圧をかけるのか？
これは、エネルギーゾーンがあるから。経絡と気の流れのことで、その線上には経穴（ツボ）が点在しています。
サムウォークで押すのは背中の膀胱径という名前のゾーンで、そこには兪穴（ツボ）が点在しています。
兪穴（ゆけつ）の兪は治癒の癒のことで、治るツボという意味です。
肺には肺経という気の流れがあって、そこにはたくさんのツボがありますが、この肺経全体の状態が肺兪（はいゆ）というツボに表れるのです。つまり、肺経全体の代表的なツボが肺兪。
そんな代表的なツボが沢山集まっているのがサムウォークで押す場所なのです。全体に効果があって根本的胃な問題にアプローチしていることになるのです。
昔から中国では鍼でツボを刺激することによって、麻酔を使わずに手術しており、こうしたことがきっかけとなって経絡経穴論は認知されてきました。
経絡がイラストで完全網羅されているページです▶ リンク
まとめ
からだの不調は様々な原因で起こります。
生活習慣、ストレス、食事などなど、難しく考えがちですが、一つ一つの原因を探っていくと何が原因かわかってきます。
規則正しい生活を送り、食事に気を付け、ストレスをためないように意識するだけで体は変化してきます。
自分に出来るところから始めていくのが良いと思います。
エッセンシャルオイルの魅力、というか『威力』分かっていただけましたでしょうか？
現在の医療は経済の仕組みに入り込み、本来の治療を行っているとは言えない状況だと個人的には感じています。
副作用を起こすことなく、からだの自然治癒力で完治させていく。という古来から人が行ってきた治療法（代替療法や伝統療法）を脇に追いやってしまっています。
植物オイルだけでもこのような素晴らしい効果が起こせます。現在の医療はからだ本来の自然治癒力を置き去りにした医療システムであると思っています・・そちらに関してはもっとお伝えしたい事もありますが、西洋医薬である薬に頼る考え方を見直す時期に来ているのだと思っています。
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