経絡タッピングセッション

はまにゃん通信『心・からだ・魂』/ヒーリングメニュー

全ての肉体的、精神的問題は気の流れに滞りが生じる事で発生します。経絡内を気(エネルギー)が滞りなく循環しているかどうかで私たちの健康状態が左右されます

手放したい感情や痛みを特定し、文言を唱えながら14の経絡を順番にタッピングしていきます。
鍼のツボをタッピングすることで、あらゆる心理的問題を改善させていくヒーリング手法です

TFT(Thought Field Therapy) 思考場療法といわれています

TFTはロジャー・キャラバン博士が1970年代終わりに発見し発展させてきました。
感情を感じながら体にあるツボをタッピングすることで感情が流れやすくなります。
気の流れが滞りなく正常に流れると感情も流れやすくなるという性質を使った療法です。

こんな簡単な方法で今まで抱えてきた心のトラウマや身体の痛みが無くなるの? と考えてしまいそうですが、この手法は多くのかたが取り組まれ効果を出されているヒーリング手法です。

人間の身体には14の「気や血が流れる通路」があり、これを『経絡』(けいらく)といいます。
経絡は人体の臓器(五臓六腑)・筋肉・皮膚などに繋がっています。

気血が経絡をスムーズに通ることで臓腑に栄養などが送られていますが、それらが上手くいかないと臓器(五臓六腑)に不調が起こります。

それが病気の状態。タッピングをすることで、繋がっている経穴→経絡→臓腑と影響し治癒されていきます。

身体には361個のツボ『経穴』(けいけつ)があり、経穴をタッピングすると経絡を通り脳内にある偏桃体に鎮静シグナルが送られます。

問題から感じるストレスや否定的な感情を軽減し混乱したエネルギーのバランスを取り戻します。

感情を純粋に感じることが出来れば流れていきますが、純粋に感じることが難しいのです。

ネガティブな感情を流したいという時はネガティブな感情を感じたくない。という気持ちが強いので、感じたくないという思いを外してネガティブな感情をただただ味わいます。

流したい感情を味わうことが出来れば自然に流れていきます。

ネガティブ感情を受け入れるという姿勢が大切です。

タッピングしながら流したい感情を言葉に出して繰り返します

感情を受け入れて受け止めます。

感情にフォーカスしながら、矛盾した言葉を唱えることで、感情解放が起こりやすくなります。

解放中、感情が強くなることがあります。うまく捉えられない感情に対して深いところまでアクセスできるようになると感情が増幅されたり、感情が小さくなったり、又変化がない事もあります。

例:怒りを解放している時に悲しい感情や不安な感情に変わったりします。(怒り→悲しみ→不安など)

複数の感情を解放したい時は『怒り』なら『怒り』をしばらく解放し、感情を混ぜないこと。

人により感じ方が異なります。体感型(右脳寄り)の人はやりやすいと感じますが、思考型(左脳寄り)の人は、やりにくいと感じる人が多いといわれています。

経絡が気血の通り道とすると、経穴(ツボ)は気血が集まる場所です。

経絡のどこでも使えば良いわけではなく、経穴(ツボ)という影響が大きいところを使って、効果的に行っていきます。

☑️偏桃体の活動が抑制される

扁桃体は、情動と感情の処理や直観力、ストレス反応に重要な役割を果たしており、主に、「恐怖」「不安」「緊張」「怒り」などのネガティブな感情に関わっています

☑️コルチゾール(ストレスホルモン)の分泌が抑制される

※不安、うつ状態、その他の心理的軽減度合に関連が見られた。ニック・オートナー著『タッピング・ソリューション』

心とからだは繋がっているので、心のストレスが体に痛みや病気を作ってしまいます。

私たちは状況を良くしようとして色々試みたりするけれど、また怒りが湧きあがってきたり、また不安を感じたり、また痛みを感じたりしてしまいます。

タッピングをすることで、身体に違ったシグナルが送れます。

ストレスや不安に集中しながらタッピングをしていくことで脳が再配線されます。

すると人間関係が変わったり、身体の痛みが無くなったり、心のネガティブな気持ちが消えていきます。

経絡タッピングの簡単なご説明の後、解放されたい感情をお伺いし、文言を唱えながらタッピングの実践をしていただきます。

繰り返しのレクチャーによりコツを掴み習得していただきます。
手順の書かれた資料を事前にお送りさせていただきます。
セッション後はご自身で経絡タッピングを日常的に行うことで、感情や痛みの解放ができるようになります。

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